2010年3月9日火曜日

愛はまごころ

夜寝る前にムスメのベッドにもぐりこみ、おしゃべりをする。一日の中で一番幸せを感じるひとときである。
まだ二分の一成人式を迎えたばかりなのに、結構ドキッとすること言うから、お母さん勉強になります。

「愛はまごころ、恋はしたごころなんだってー」
「えっ!? それ、誰に聞いたの?」
「O先生。O先生はO先生の先生に聞いたんだって」
「ふーん。学校って面白いこと教えてくれるね。やっぱO先生はいい先生だよ。で、どうして?」
「漢字の愛っていう字は、真中に心があるからまごころ。恋は心が下にあるから下ごころなんだって」

…なるほど。

たこやき本舗も愛で出来ています。(たぶん)

棋士への愛と、ファンへの愛と、ファン同士の愛。

ねっ。

2010年3月6日土曜日

棋王戦観戦記

(改稿しました)

昨日4カ月ぶりに中央図書館で新聞観戦記のコピーをして来た。
書庫内請求もしたので、8局分取り終えるのに1時間半かかってしまった。毎月の新聞観戦記事を集めた「将棋観戦記ダイジェスト」があればいいのに~と思うけれど、こういう手間暇をかけることも楽しみのひとつではあります。

今回の収穫は京都新聞掲載の後藤元気さんの棋王戦観戦記。

準々決勝対橋本七段戦は、今まで読んだ観戦記(そんなに読んでないけど)の中で5本の指に入る面白さだった。
山崎-橋本という話題性たっぷりなカードだったことも大きいと思う。思わぬ好転に中座する際、ふすまのへりをパンと叩くハッシー、盤をはさんでの「イヤ分らん」「うん、分らんな」というやりとり…まるで子ども大会のような両者の応酬が目に浮かぶようで、読みながらニヒニヒしてしまった。

挑戦者決定戦(対佐藤九段戦)では「観戦記を読まれる方にわかりやすい局面にしようと思って」という山崎先生の言葉が拾われていて、じんわり嬉しい。
負けを自分の中で認めた時の「山崎はあらためて自分と向き合ったのだろう。背筋が凍りつきそうなほど冷やかな目つきだった」という箇所には痺れた。
席上対局中の山崎先生と目が合ったとき、いつもとは全く違う、心がえぐられるような怖ろしい目をしていたのを思いだした。

ついでに将棋世界4月号にも手を伸ばす。103ページ掲載の糸谷五段写真は噂通りインパクト満点。素晴らしい。

2010年2月25日木曜日

関西弁変換

「こんなのつけてどうするの」と自分にツッコミつつ、関西弁変換機能をつけてみました。

コメント欄は変換されないみたいです。

2010年2月24日水曜日

いただきものですが



なかなかレアではないかと・・・

再びSHOGI-BAR

今年のバレンタインデーは、観戦記者小暮さんのお誘いで、ひーちゃんさんと下北沢の宴にお邪魔。
M九段、A七段、N五段、観戦記者スカ太郎さん…うわわわわーなスペシャルゲストを目の前に、夢のように時は過ぎて行った。

その余韻も覚めやらぬ6日後。

京都からお越しの西瓜さんをSHOGI-BARにご案内すべく、池袋で待ち合わせをする。

まずはベトナム食堂で夜ごはん。将棋の日in加古川では1階席と2階席に分かれて陣取っていたので、ちょこっとご挨拶したきりだった。久々にゆっくりおしゃべり。

ついつい料理をあれこれ頼んでしまい、食べ過ぎたお腹でゆるゆるとSHOGI-BARへ移動。ビミョーに道に迷いながら到着。2回目なのに、看板を目にしたとたん「わー!」とハイになる。

ドアを開けると、そこにはハッシー。
対局もたくさん入っていて、2足のわらじはたいへんだろうなあ~と思う。
「人手不足でスタッフ募集中。面接もしてるんですよ」とのことでした。

西瓜さんとまったり「将棋とバーがマッチしてる風景」を楽しんでいると、小暮さん到着。
続いてO九段、S八段ご夫妻、T六段、囲碁のM六段が…。

先週に引き続き、うわわわわー本物だー状態。お店は満員御礼。こころなしか店内の温度が上がったような気がする。
S八段、T六段のトークに笑い転げているうちに閉店時間になった。

小暮さんのご案内で別のお店に移動。
ハッシーによるH七段、A九段の物真似が絶品だった。

2週連続の楽しい宴に誘ってくださった小暮さんに感謝感謝。
たくさんご馳走になりました☆

2010年1月31日日曜日

罪と罰

あー今日も辛口です。すみません。

@@@

竜王戦対島九段戦データ更新のため、届いたばかりの週刊将棋2月3日号をめくる。
不戦敗になった郷田九段の処分内容が掲載されている。
そのうちのひとつ。

「ファンへの奉仕活動一日」

またか…と思う。
『将棋世界』連載中の「東西対抗フレッシュ勝ち抜き戦」も、負けチームへの罰ゲームが「色紙揮毫」「無料寄稿」である。

こういう感覚、将棋界では常識なのかなあ。
だとしたらばそれはしいのみ的には非常識だよ!
「処分や罰としてファンサービス」ってどうなんですか?

…今回の処分、せめて「スポンサーへの奉仕活動」と書いてくれれば、最終的にやることが同じになっても受け取る側としては全然違うのに…。

将棋界にカリカリしてしまうことが最近多い。
カルシウムが足りないのかな。小松菜でも茹でてこよう。

2010年1月29日金曜日

プライド

職場に将棋好きのお子さんを持つ同僚がいる。

先日、顔を合わすなり「六段届いたよ~!」

週刊将棋の認定問題で二段をクリアしたので免状申請したら、キャンペーン中とかでさらに上の段が取れる認定問題が付いてきた。
解いて送ったところ、なんと六段!
孫可愛さにおばあちゃんがポンと三十万出したとな。
ちなみにお子さんはペーパー二段で、実際は子供大会に出てもなかなか勝てない…らしい。

うーん、これは安売りじゃ…。安くないけど。
今に始まったことじゃないんだろうけど。

目先の利に走っているようにしか見えないやり方がなんともやるせない。
そしてこういう姿勢に幻滅してしまうファンも少なからずいるはずだと思う。
長い目で見れば、乱発して儲けを得ることは、決して賢い方法ではない。

…と辛いことを書いてしまったところで、元気の出る記事を見つけたので紹介します。

金春流シテ方・山井綱雄さんの「能楽師・山井綱雄の~日々去来の花~」の今日のエントリ「JAL

「自分の所属している組織がどうなろうとも、現場の人間は「プライド」を持ってやるしかないんです!!」

勇気の湧く言葉だ。

…私も日々あれこれ頑張ります…